エリコ新聞

小林エリコのブログです。

近況報告とツイッター

現在所属している東大の松井研究室が運営しているサイトREEDYで新連載が始まりました。

東京の救護施設「村山苑」に入所している方の来歴をインタビューしてまとめています。

第一回は「薬物依存症になり、全国各地のダルクに入所した僕」です。

今まで、自分の体験しか文章にしてきませんでしたが、人の体験を文字に起こすのが意外に面白く、こういう書き方も向いていると分かりました。

www.reddy.e.u-tokyo.ac.jp

 

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7月1日に大阪のドーンセンターで行われたNPO法人こころの救急箱主催講演会「死にたい気持ちを抱えたまま生きる」が無事に終了しました。

きてくださった方、ありがとうございます。

東京で開催した高円寺の個展に来てくれたファンのかたが、この講演会にも来てくれて、嬉しかったです。

コロナ禍以降、講演会がオンラインになってしまい、人前で話すのが久しぶりでしたが、話し出したら、意外とうまく喋れました。

 

金曜日に大阪入りして、大阪近郊をぶらぶらしたあと、タケの友人に会いました。

関西在住のタケの友人ハヤトさんは「味のあるものが苦手」という理由で豆腐しか食べておらず(みんなで居酒屋などに行く時は少し食べる)ものすごくスリムでした。タケも細い方だけど、ハヤトさんと並んだらタケが凄いマッチョに見えました。

ハヤトさんが「仕事の休憩中に公園にいると、鳥が体に衝突してくる」と話していて、爆笑しました。

ハヤトさんおすすめの大阪スポットが「風の広場」という駅ビルにある椅子と屋根がある広場で、近くにコンビニがあり、ビルの中にトイレがあるので、無料で何時間でもいられるという若者向けのスポットでした。

確かに、設置された椅子にたくさんの人がいて、女の子の靴を若い男の子がおしゃべりしながら磨いているという謎の光景が見れました。

夜遅くに、ライターのスズキナオさんが酔った状態で現れて、みんなでグダグダと飲んでから解散しました。

 

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ツイッター、昨日から不具合が生じ、非常に使いにくいです。

代表が変わってから、システムがどんどん悪くなり、流石にもう潮時かもしれません。

一番長く使っており、お知らせごとには向いているので、まだ使うと思いますが、急にログインできなくなるなどの事態もありそうなので、マストドンのアカウントを取りました。放置しっぱなしですが、いざという時はこっちに移ります。

@sbsnbun@fedibird.com

 

無料のメルマガでは、文学フリマやイベント出演等、大事なお知らせ(自分で大事というのもなんですが)を流しているので、よろしければ登録を。(更新は2ヶ月に一回程度)

erikoshinbun.theletter.jp

 

 

フリーペーパー「エリコ新聞」も2ヶ月に一回、発行しています。

ただ、一回の発行と配布に5000円程度かかるので、発行頻度を減らします。

これもお知らせはTwitterのみでした。

配布店を書いておきます。

新宿の模索舎、下北沢のB&B、大阪のシカク、西荻窪の今野書店、幕張のlighthouse、大阪の清風堂書店、ときわ書房志津ステーション店、まるさんかくコーヒー、雑貨と本gururi、百年の二度寝芳林堂書店高田馬場店、伊野尾書店、タコシェ

 

フリーペーパーは溜まったらミニコミにして販売します。

次の文学フリマでは「タケ漫画2」を出す予定。

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大阪で撮った写真を上げておきます。

駅のホームから発見した看板。

これくらいラフな感じで障害年金のことを周知したいものだ。

 

時空(とき)の広場。

RPGによくあるような名称でドキドキした。

他には「天空の庭園」もあった。

設計スタッフには絶対にオタクがいる。

 

先週、有給を使い、横浜にある動くガンダムを見に行った。

入場料が1600円ほどで、そこそこするが、実物大のガンダムが動く姿を見て感動した。