エリコ新聞

小林エリコのブログです。

第三十四回文学フリマ東京(2022/05/29)に出展します。ブース:ノ-16

文学フリマ東京に出展します。

開催日時 2022年05月29日(日) 12:00〜17:00

会場 東京流通センター 第一展示場

ブース:ノ-16

ウェブカタログはこちら

c.bunfree.net

詳細は文学フリマのサイトをご覧ください。

bunfree.net

当日は新刊の「タケ漫画」を持っていきます。

Twitterに上げているタケ漫画をまとめたものになります。

A5で50ページになります。

ネットにあげたものを全て収録しようと思ったのですが、結構な量になり、ページ数が多すぎるので、途中までにしました。残りは次回「タケ漫画2」を出すときに入れます。

描き下ろしで「劇画タケ漫画」も収録。こちらは、藤子・F・不二雄先生の「劇画オバQ」を読んで着想を得ました。まあ、二次創作(?)みたいな感じです。パクリと言われないか不安ですが、ストーリーは全く違います。そもそも主役がタケだし。

今、新規の仕事が全くなく、マジでこの業界って世知辛いなあと感じていますが、同人誌をすぐに出すあたり、本を作るのが好きで好きでたまらないど変態野郎なのでしょう。

そもそも、フリーペーパーを10年月一で出していたというのも突き抜けている。

多分、何かを書かなくなったら死ぬタイプの人間なので、同人活動の方も追いかけてくださると、これに勝る幸せはありません。

ちなみに、8月の10日〜14日のお盆の期間に久しぶりに絵の展示をします。このDMも当日配布します。エリコ新聞を置いてくれているお店にも配布します。

会場は高円寺のギャラリーharuです。

galleryharu.jimdofree.com

詳細は近くなったら、改めてブログで告知します。

noteで現在受けているカウンセリングについて、コツコツ書いています。

どう終わるのか、何年書くのかわかりませんが、自分の転換期でもあるので、なるべく書き記しておきます。

note.com

文学フリマと個展、よろしくお願いいたします。

 

「統合失調症のひろば」19号に寄稿しました

統合失調症のひろば」19号に寄稿いたしました。

『私の病名を知りませんか』というタイトルのエッセイです。

自分の今までの病名遍歴を辿りました。高校生の時に精神科に初めて行ってから30年弱たち、自分自身は変わっていないのに、病名がコロコロと変わっていく苦労について書きました。

よろしくお願いいたします。

 

 

「エリコ新聞」最新号「コロナウイルスに感染しました」配布中

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フリーペーパー「エリコ新聞」最新号「コロナウイルスに感染しました」の配布が始まっております。日曜日に送付したので、お店に届き始めました。

置いてくれているお店

新宿の模索舎

下北沢のB&B

大阪のシカク

西荻窪の今野書店

幕張のlighthouse

大阪の清風堂書店

ときわ書房志津ステーション店

まるさんかくコーヒー

雑貨と本gururi

百年の二度寝

芳林堂書店高田馬場店

『私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに』刊行記念オンライントークイベント

3月4日(金)19時から大阪梅田のトークライブハウスrateralで新刊記念のイベントを開催します。

詳細↓

lateral-osaka.com

■オンラインイベント詳細

『まだ人生を1回も生き切っていない私たち』

日時:3月4日(金)START / 19:00

【通常配信チケット:¥1,800】
【書籍付き配信チケット:¥3,300】

配信チケットはツイキャスのページからご購入いただけます。

twitcasting.tv

【出演】
小林エリコ(文筆家・漫画家、『私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに』著者)
【司会】
ケチャップ河合
 
新刊にまつわる話以外にも、最近、コロナ禍で女性の自殺が増えていることなど、自殺についても話したいと考えています。新刊も裏のテーマは自殺を据えています。
エッセイ集ですが、自殺に失敗した後の人生の方が実りの多いものだったこと、そう言ったこともお話ししたいと思っています。
ずっと続けているフリーペーパーやミニコミの文化、そういったこともお話しする予定です。
質問コーナーも予定していますので、ライブで参加の方は気軽に質問してくださいね。
 

2021年を振り返る

明けましておめでとうございます。とうとう、年が明け、2022年。昨日は年明けまで起きるのが面倒になり、11時ぐらいに眠りにつきました。子供の頃は季節の行事が大好きだったけれど、歳を取るにつれて、感覚が鈍くなり、いろんなことがどうでも良くなってきます。

 

昨年はコロナ禍真っ只中で、どこにも行かず、人とも会わない日々が多かったです。そもそも、店が閉まっているので、どうにもできない。そして、オリンピックが開催され、感染者数が爆上がりになり、その後、やっとワクチンが打てるようになって、感染者数が減り、自分の気持ちも落ち着きました。

やっぱり、世界的なパンデミックという状況下だと、元々精神的に脆弱であるのに、さらに神経過敏になり、調子が悪い状態が続いていたと思います。

 

感染に対して過敏になりながらも、週一のサウナには欠かさず通いました。サウナに行かないと具合が余計悪くなるからです。今年の後半は緊急事態宣言が解け、お酒の提供も再開したので、年末は友達と結構会うことができました。文学フリマも再開されて、毎回参加している者として、嬉しかったです。

 

それと、夏に腰の腫瘍をとる手術をしました。外科の手術が初めてだったので、ビビっていたのですが、麻酔をガンガン打ってもらってことなきを得ました。採った腫瘍は検査に回しましたが、癌ではなかったです。

 

今年は単行本を2冊出しました。

「私がフェミニズムを知らなかった頃」は5月発売。書評はトミヤマユキコさんが朝日新聞に書いてくれました。そのほかにも書評がいただけたので、まずまずだと思います。

 

 

「私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに」は11月に発売しました。こちらは、いまだに書評がもらえておりません。この本は、正面からエッセイに取り組んだので、評価してもらえたらと願っていたのですが、難しいようです。まだ、新刊扱いで書店に置いてあるので、たくさんの人に読んでもらいたいです。

 

 

 

しかし、一年で2冊本を出すというのは、かなり疲れることなのと、本にかける時間が足りないなと感じました。そもそも、平日はパートの仕事を週5でしているので、週末のみしか原稿に向き合えず、かといって、単行本だけでは食べて行くことは不可能なので、どうしようもできません。本が売れればいいのですが、自分の実力、知名度、諸々が人より劣っているので、手の施しようがありません。

今年は単行本を出す予定がなく、単発の仕事が二つあるのみです。4年くらい文章を書いて単行本を出してきたけど、この業界で生き残るのは難しいと分かりました。何しろ私はガッツがない。自分から営業して売り込んだりできないし、同じ仕事をしている知り合いや友人がほぼいないので、うまいやり方などもわからない。それでも、ここまで書いてこられたのは、ひとえに優しい方に恵まれたからだと思います。帯を書いてくださった方、取材してくださった方には感謝してもしきれません。

 

今年は仕事が少ないので、フリーペーパーの「エリコ新聞」の発行を多めにしたり、漫画を書いたりして、自分のやりたいことをやっていこうと思います。絵の個展もやりたいのだけれど、もうちょっと先になるかな。できたら今年の秋くらいにやりたいです。

 

あとは、今年もタケと仲良く暮らすのが目標です。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

腰痛と筋トレと女神転生

人生で初めて腰痛になった。腰の右側がジンジンして動くたびに激痛が走る。歩く時はへっぴり腰になり、横になる時には「アイタタタタ!」と叫んでしまう。原因として考えられるのは最近ハマっているヨガと筋トレだろう。

 

コロナ禍になって、家にいることが増えてから、ヨガをやり始めた。学生時代から運動が苦手で体育の時間にクラスメイトから馬鹿にされ続けてきたせいか、運動全てにおいて否定的な気持ちであったが、強制的に家にいる時間が増えてきたら、急に体を動かしたくなり、家の中でYouTubeを見ながらヨガを始めた。そして、一緒に暮らしているタケが筋トレをよくやっており、せっかくなので筋トレも取り入れ始めたら、変化が現れた。

 

少しもできなかったプランクが30秒できるようになり、今までできなかったヨガのポーズもできるようになり、自分の体が変わっていくのがはっきりと分かるのだ。そして、YouTubeには姿勢矯正の動画もたくさんあり、反り腰矯正と猫背矯正のストレッチを取り入れたら、以前より姿勢が良くなった。子供の頃、母親に巨人の星に出てくる大リーグ養成ギブスみたいな謎の器具を付けさせられていたのだが、そんなものは必要なかったのだ。

 

それから、ほぼ毎日ヨガと筋トレに励み、時にはプロテインを飲むなどして、激しめの筋トレに挑戦していたのだが、この間の日曜日に急に腰が痛み出し、月曜日には動けなくなった。自分の体を動かすこと、身体能力が上がることが楽しくなってきたのに、ここにきて負傷とは。本当に悲しい。毎日、体組織計に乗り、筋肉量の数値が上がることを楽しみにしていたのに、ここで休んだら元の木阿弥じゃないか。そもそも、ずっと体を動かしていなかったので、私の筋肉量は平均より大幅に少ないのだ。これを取り戻すにはもっと筋トレしないといけないのに。

 

月曜日は「ストレッチで体を痛めたので」という理由で仕事を休み、火曜日には痛みが引いたので仕事に行ったのだが、夜になると痛みが激しくなり、私は全てを諦めて、今日の仕事を休んだ。そして、申し訳ないが明日も休むことにさせてもらった。ちょっと良くなったからと、調子にのって体を動かしたらまたダメになるからだ。体を動かせないストレスに苦しみながら今日はほぼ寝て過ごし、本を読み、昼過ぎからゲームをやった。今やっているゲームは「女神転生5」(俗称メガテン)なのだが、これが異常なまでに面白く、最近は仕事中にも「女神転生5」のことを考えている状態であった。少し「女神転生5」について説明したい。

 

女神転生」シリーズはアトラスが出しているゲームで、私が小学生の時にファミコンで発売されたRPGだ。当時のRPGは魔法や剣が出てくるファンタジー作品ばかりだったが、女神転生は舞台が東京で主人公は高校生。パソコンからインストールした悪魔召喚プログラムを使用するという、尖りまくった内容だった。特に目を引いたのは敵である悪魔と会話して、うまくいくと仲間にでき、一緒に戦えること、さらに仲間の悪魔を合成してさらに強い悪魔を作り出すというシステムだった。子供の頃、かなりやっていたのだが、ちょっと難しすぎたのと、ファミコンの所有者が兄だったため、兄がいない時にしかゲームができない上、兄がクリアしたら兄がそのゲームを誰かに貸すか返すかしてしまうので、ゲームができるのは期限付きであった。私は結局、女神転生を一度もクリアすることなく大人になった。ナンバリングタイトルの他に、派生シリーズも出ていたが、ほとんどプレイしていない。やったのは「ペルソナ5」くらいである。

 

そんなわけで「女神転生5」は本当にやりたかったゲームの一つである。今作の発売を記念して「女神転生3」も再度発売されてプレイしたのだが、あまりにも難しすぎて途中でめげそうになった。「女神転生5」も死ぬほど難しいのかと恐れていたのだが、難易度が設定できるのと、製作者サイドがかなり上手く作ってくれているので、そこまでのストレスがない。というか、最近のRPGって異常なまでに簡単すぎて「やりたくない」と思うことが多々あった。ライトノベル異世界転生してチートで人生楽勝みたいな波が来ているのも影響しているのだろうか。昭和のゲームをやってきた私からすれば、最近のゲームは噛みごたえのない食パンみたいにヘニャヘニャなのだ。もっと歯ごたえのある黒パンとかフランスパンをよこせ!となっていたのだが「女神転生5」は昭和のオタクの欲求を全て満たしてくれた。

 

最初はマップが不親切だと不満に思ったり、地形が凸凹で歩きづらくてイライラしていたが、ゲームはある程度難しいから面白いのだと思う。難しい中にもマップを歩いていると「こっちに行くといいよ」という目印がそれとなく配置されていて、作り手の優しさを感じる。ありがとうアトラス。本当にありがとう。

 

特に、単調になりがちだった悪魔との会話がバラエティに富んだものになったこと、悪魔合体の面白さがさらに増しており大満足である。そして、パッケージに書かれている主人公が読んでいる本が「万葉集」というのも最高すぎる。私も中二の気持ちをずっと忘れずに持ち続けたい。大体、悪魔合体なんて中二の気持ちがないと思い付かない。筋トレができない間はゲーム内で自分を強くすることに専念します。