下北沢のB&Bでの鈴木大介さんとのトークイベント、大盛況のうちに終了しました。
かなりの人数の方が来てくださって、とても嬉しかったです。
そして、鈴木大介さんからキキララの星の馬車をプレゼントしてもらいました。
昨日のトークイベントで鈴木大介さんに、キキララの雲の馬車をいただきました。早速、自宅のファンシーコーナーに飾りました。完璧に可愛い。 pic.twitter.com/RBxS4pk22J
— 小林エリコ わたしはなにも悪くない発売中 (@sbsnbun) 2019年6月11日
今回のトークイベントの時の打ち合わせの時に「自分を甘やかす欲しいものが全然買えないんです。キキララとこえだちゃんがコラボしているおもちゃがあるんですけど、ずーっと買えていないでいます」と話したら、それを覚えていてくれて、買ってくださいました。
最近は、人に優しくしてもらえるので、随分幸せになったなと思います。思えば、ここ何年も誰かから怒鳴られたり、怒られたりしていません。
幸せになってしまうと、昔の自分に怒られるような気がして、幸せになるのが怖いのですが、ちょっとづつ、人の優しさとかそういったものに慣れていこうと思います。
イベント終了後、鈴木大介さんと、担当の安藤さんと、医学書院の白石さん、晶文社の方々と下北沢の居酒屋で打ち上げをしました。
緊張が解けたのと、お酒が回っていたせいか、なんだかすごく楽しくて、ヘラヘラしてしまいました。思えば、緊張しないで、みんなとお酒が飲めるというのもとても幸せなことです。私は短大生の時、サークルの飲み会ではガチガチに緊張していたし、話し相手がいない時とか、居酒屋の隅っこで泣いていました。そういう時代があったせいか、今が本当に恵まれているなと思います。
あと、担当の安藤さんの机周りが本当にすごくて、会社に伺う度に、「すげえな」と感心していたのですが、ツイッターで机周りを会社の人があげたら、それなりにバズっていました。きちんと整頓されているんだけど、なんかすごい量の本がまけでていて、安藤さんの脳内ってこんな感じなんだろうかとしみじみしました。
色んな意味で、自分の城を築ける職場です。晶文社では書籍編集の経験者を募集しています!https://t.co/duqQkUaZ85 pic.twitter.com/x2azJ9rWtP
— 晶文社 (@shobunsha) 2019年6月10日
辛いことがあったら、この日記を見て、「私は大丈夫」と言い聞かせようと思います。