エリコ新聞

小林エリコのブログです。

大阪のお友達

連休の話をする。9日の金曜日にタケシゲさんが泊まりに来た。タケシゲさんは大阪でシカクというミニコミのお店をやっている。ミニコミを書いているので、その関係でシカクを知って、納品のためにメールをしてから交流が始まった。タケシゲさんと仲良くなったのは自分の感覚では10年くらいたっていそうなのですが、思い返すと4年くらい前からだった。しかし、何回かお泊まりもしているので、関係は濃い気がする。

二人で居酒屋に行き、ダラダラと飲みながら話し、そのあと、私の家で、ねほりんぱほりんを見たり、スプラトゥーンをやったりした。だが、私はストロングゼロという麻薬を飲んでしまったため、その時の記憶をなくしてしまった。なんと勿体無いことをしたのだろう。

私たちのことを語る時に欠かせないのは、ときめきメモリアルガールズサイドだ。私たちはこのゲームにハマっていて、このゲームのキャラの「佐伯瑛」君に真剣に恋していて、付き合っていた。私たちは同じ男の彼女だった。そのため、元彼「佐伯瑛」とのデートの話や、素晴らしさについて語り合っていた。私たちは二次元を愛するオタクであった。

次の日、二人で銭湯に行く、裸の付き合いをしたのち、秋葉原に移動してメイド喫茶へ向かった。私たちは可愛いメイドさんに癒されるべくお店に向かった。二人して「超可愛い」「癒される」と口にして、至近距離で美少女を堪能した。

そのあとは高円寺のみじんこ洞に向かう。みじんこ洞は4月で閉店してしまうため、タケシゲさんが訪れておきたいと要望したのだ。そして、色々あり、この日は私の担当の方便さんと漫画家の山本さほさんも来てくれることになっていた。

二人でみじんこ洞につき、大好物の里芋のコロッケに舌鼓をうつ。そうしているうちに方便さんが来て、さほさんも来た。さほさんは有名人なのに、気取ったところが全くなくて、親しみやすい素敵な人だった。そして、話がめちゃくちゃ面白かった。漫画家なのに話術が巧みだ。尊敬する。結局10時過ぎまで話し込んでしまった。これまでにない面白さの飲み会は終わり、タケシゲさんと二人で私の家に帰る。次の日に、二人ともコミティアに出店するため早めに寝る。また、このメンバーで飲みたいなと思う。

さほさんからいただいたサイン。激ヤバのコメントが書かれていたので、伏せさせていただきます。