お酒は誤作動に悪いそうです。向谷地さんに言われました。
昨日、苦しくなって耐えられず、お酒を飲んでしまいました。梅酒3杯。
くらくらして寝てしまいました。
そのあと、起きたけどスッキリしなくてイヤなことを思い出して、辛くなる。
今「単純な脳、複雑な『私』」読んでます。
その中から「哲学では『存在とはなんぞや』と、大まじめに考えていますが、大脳生理学的に答えるのであれば、存在とは『存在を感知する脳回路が活動するこ と』と手短に落とし込んでしまって良いと思います。つまり私は『事実(fact)』と『真実(truth)』は違うのだと言うことが言いたいのです。」
脳が『存在』を感知しなかったら、目の前にリンゴが置かれていても、自分はリンゴが『存在』しない、と認識する。本当はあるのに。
『嫌われていない』のに、感知しなかったら『嫌われている』と認識してしまうのです。本当は嫌われていないのに。