5月6日のコミティア、7日の文学フリマに来てくださった方、ありがとうございました!
コミティアでは新刊18冊、「女編集者残酷物語」は5冊、「宮崎駿に人生を壊された女」は9冊売れました。
文学フリマでは新刊28冊、「女編集者残酷物語」は17冊、「宮崎駿に人生を壊された女」は17冊売れました。
コミティアが前回よりも売れなかったので、結構落ち込んでいました。だって、前回の半分くらいなんだもん。前回は咳がお誕生日席だったので、そのせいで売れたのかもしれない。
というか、隣の席の方が、デビューしたことがある方らしく、ものすごい勢いで本が売れて(100冊は絶対に売れていた)その上、ファンの方から差し入れ、スケブのお願い、極め付けは編集者が何人も名刺を渡しに来るという方達だったので、隣にいる私は、どんどん死にたい気持ちになってきて、舌を噛み切って自決したかったのですが、それでもお客さんがちらほら来てくれたので、一命を取り留めました。そして、コミティアに来てくれた男性が全てイケメンに見えてしまうという副作用が起きました。
コミティアの後は小指さんという才能あふれる絵描きの方と錦糸町で飲みました。コミティアが終わった後、いつも打ち上げに行きたいのですが、私にはコミティア仲間がいないので、とても嬉しかったです。
錦糸町のタイ料理屋が安い上に異常に美味しかったので、オススメです。
次の日は文学フリマでした。文学フリマは入場料が無料なのと、参加者に優しい(入り口で袋を配っていた。即売会では袋がないととても辛い)ので、即売会初心者にはオススメです。正直、コミティアは買う側もプロが多いので、初めてだと気後れするかもしれません。
文学フリマは知っている人が結構来てくれて、差し入れももらって、とても心穏やかに過ごしました。
その後、文学フリマの打ち上げに参加しました。文学フリマの代表(コミケで言ったら米澤嘉博)の方とお話しする機会があり、秋葉原時代から参加していると言ったら驚いていました。そして、昔参加していたサークル名は「精神病新聞」だと言ったらわかってくれました。認知されていて嬉しかったです。
二日連続で即売会に参加できることはわかったのですが、疲労が激しく、疲れすぎて昨日はなかなか眠れませんでした。
次の即売会は秋の文学フリマに出ます。コミティアは冬のに出ます。
新刊はネットショップで販売を始めました。
後、名前を宮沢楽から小林絵理子に変えることにしました。
ややこしくてごみんね。
これからは小林絵理子と呼んでください!