エリコ新聞

小林エリコのブログです。

11月20日の文学フリマ東京に出展します

文学フリマ東京に出展します。

2022年11月20日(日) 12:00〜17:00

会場:東京流通センター 第一展示場+第二展示場Eホール

入場料:無料

私のブースは「あ-11」です。

新刊の「エリコ新聞2」を持っていきます。

webカタログはこちら

c.bunfree.net

 

私のブースは第二展示場になります。オレンジの方です。

今回は会場が二つになっているので、間違えないようお気をつけてください。

 

ブースは【あ-11】です!!

文学フリマの出店料が上がっていて、仕方なく値段を100円上げました。

A5サイズ 44ページ 600円

内容はフリーペーパー「エリコ新聞」をまとめたものです。

書き下ろしは「素晴らしきヒップホップの世界」です。

フリーペーパーも在庫があるものは持っていきます。

単著ではないのですが、参加させていただいた「マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件」も持っていきます。

「車掌」の文庫シリーズを編集長の塔島さんにお願いして、文学フリマで売らせてもらうことにしました!この2作品は両方買うのがおすすめです。

近所に住んでる夫の両親の家に貰い湯をしに行ったり(家にお風呂がないので毎日)授乳中に義理の両親が食べているトロカツオが美味しそうなのに、お乳をあげているから食べ損ねたり、子供を持ったり(塔島さんはなぜか子供を抱っこすると書かず「持つ」と表現する)とにかく面白い。5部づつしか持っていかないので、欲しい方はお早めに!(どうしても欲しい方はTwitterにDMください)

あと、タケ漫画を刷り過ぎてしまったので、こちらも持っていきます。まあ、たくさん作ってもいつかは全て売れるというのは長年のミニコミ制作経験から学んだので大丈夫だろう。

あとは、最新刊の「私たち、まだ人生を1回も生き切っていないのに」も持っていきます。もう出して一年経ちました。早い。他の既刊本も持っていきますので、買い逃した方はこの機会にぜひ。サインはその場でお入れします。書店で買ってしまったという方も、持ってきてくれればサインしますので、お声がけください。

私事ですが、10年勤めたNPO法人を退職して東大の松井研究室で障害者雇用で働き始めました。

写真はこの間撮った安田講堂です。

早く転職して、もうちょっと時給と待遇のいいところに行かないと老後は死ぬしかないと焦っていたので、無事に次の職場が決まってよかったです。

環境も良く、学校内は綺麗だし、トイレもピカピカだし、パソコンも新しいのが支給されるし、ありがたいです。(前職場で、最初に与えられたパソコンは起動に20分かかり、よく落ちるものだったので)

今までの仕事は事務でしたが、新しい職場では自分のやりたい研究をさせてもらえるので、とても張り切っています。もちろん、自分の研究だけでなく、いろいろなお手伝いもするので、長年培った事務のスキルも活かせています。

ただ、前の職場がチャリ通勤で、朝はギリギリまで寝れていたのに、今は早起きしなければならないのと、退勤時間が遅いので体が疲れています。その代わり週3日休みなので、文章書いたり、絵を描いたり、漫画描いたり、自分のやりたいことに時間を当てる予定です。

体が慣れるまでちょっと大変ですが、暖かく見守っていただけたら嬉しいです。

そして、文学フリマも遊びに来てね!