エリコ新聞

小林エリコのブログです。

エリコ新聞「外国人労働者と一揆がしたい」配布状況

エリコ新聞最新号「外国人労働者一揆がしたい」書店さんで配布しております。

新宿の模索舎、下北沢のB&B、大阪のシカク、西荻窪の今野書店、幕張のlighthouse、大阪の清風堂書店、ときわ書房志津ステーション店、雑貨と本gururi、伊野尾書店、タコシェ

11月11日(土)開催の文学フリマ東京37に出店します

 【2023/11/11(土)開催/文学フリマ東京37】

12時から17時

入場無料

 出店名: 小林エリコ

 ブース: E-48 (第一展示場)

bunfree.net

赤い丸のところが私のブースです。

新刊はnoteで2年間書いていた「実の兄から性虐待を受けた私がカウンセリングで複雑性PTSDの治療に取り組んだ記録」です。

noteで3章まで無料で試し読みができます。「女という被害を乗り越えるためのカウンセリング」というタイトルでした。

note.com

 

アイコンにしているステッカーも売ります。100円。

 

「エリコ新聞2」と「タケ漫画」も在庫があるので、持って行きます。

出版社から出した既刊本と、お世話になっているミニコミ「車掌」も少し持って行きます。

サインが欲しい方はお気軽に申し出てください。書店ですでに購入したものでも構いません。

フリーペーパー「エリコ新聞」も配布します。

ぜひ、ブースに遊びに来てくださいね!

 

「実の兄から性虐待を受けた私がカウンセリングで複雑性PTSDの治療に取り組んだ記録」予約開始しました

noteで約2年間書いていた「女という被害を乗り越えるカウンセリング」を「実の兄から性虐待を受けた私がカウンセリングで複雑性PTSDの治療に取り組んだ記録」として一冊の本にしました。

A5サイズ162ページで600円になります。

値段を安くするためにカラーを諦め、印刷会社のフェアや割引を使い、冊数も多めに刷り(多く印刷すると一冊あたりのコストが安くなる)努力してこの価格にしました。

たくさんの方に読んでいただきたいです。

今までの本が50ページ弱なので、厚さを比較するとよくわかると思います。

11月11日の文学フリマ東京で頒布しますが、遠方で来られない方もいると思うので、ネットショップで予約を開始します。発送は文学フリマが終了してからになりますので、ご了承ください。

noteの方は3話まで無料公開中です。

note.com

この機会に「エリコ新聞2」と「タケ漫画」も購入してくれるとありがたいです。

予約してくれた方にはステッカーをおつけします。

匿名発送ですので、ご安心してご購入ください。

よろしくお願いいたします。

erikokobayashi.booth.pm

Mステ3時間スペシャル Bad B*tch 美学 Remix 歌詞

Mステで披露されたBad B*tch 美学 Remix の歌詞が放送用に変更されていたので、文字起こししました。

 

Awich

This is the bad B の美学

乗り込むベンツの屋根が開く常繰り広げるkiller moves

25 motherfreaking bottles of HABUSH

是、Bad Bの美学 やること全部バイラル

新たな仕組み編み出す いつも格言吐き出す

Fluck boy 相手する暇ないのスケジュールとKitty cat めちゃタイト

ベイビー産んでMy body get back right ho 緩い女ほどキツい態度

誰でも虜にする始末 Sex got him tweaking まるで媚薬

触れずにオーガズム至らす 回路、開通させるシナプス

Bad B 常己磨く インスタの前に日記開く

Get money give love 私の美学 夢を口に出し、起こすミラク

It’s the bad B 美学 The bad BB は Bad BB をBig up

1秒もないの僻んでる暇 The diamonds Gilra Gila

怖がらないでいい 噛まないよ Relax

 

NENE

羽振いい Bad B はbubbly Chillin with my girls 煙 Vibling

Check my IG インターネットバズりハッシュタグ服のタグ 追いつかない

Ding Ding diga din I’m your mother

ヤダヤダ駄々こねてんなよ Shut up

Time is money make it quick no 手間 当たる日向 お陰様

お薬手帳に書いたリリックが聖書 Santa Maria bad BB link up

誰の下にも付けない 私が光って何にも見えない?

一人一人にあるストーリーが形成する この悪い女

男とか女の話じゃスケールが小さい出直してきなよ Big man

Bad B Barbie Don’t call me baby あたまもあそこもどっちも名器

自分で自分は喜ばせられる 並んだ中から好きなもの選べる

見たい? 私のプライベート ならあなたは必要アップデート

Real things fact check 歴史残す Say my name

余裕クリア On the game そう後はやるだけ

 

LANA(出演せず)

 

Mari

影響力増してく I ma louder ヘイターもまた増えてくよ Bow wow

Awich と同じ一児のママ 鼻はいらない Give me baby powder

お口だけの男 叩きゃ出るよボロ

我慢ができない早漏 腰を振れば Hold on

Yeah 私たちが Finest  地元に帰ったら 仲間に伝えな

No matter what do you thinking about me

首の刺青 Bad B トイレでGirls talk about me 目立ちまくりの Bad B

All eyes on me, my body like a pornstar

Door man 仕事忘れてるよ let it burn

マニーレインチップが舞う Ass rules everything around you

体に入ってる名前は落書きじゃないよ 私の美学

撮影中も保育園からの電話 それ私のリアル

何がHIP HOP か知りたいなら聞いときなよMaRIのEP

ビンビン感じさせる まじ治しちゃうぜ お前のED

 

AI

やられてもやり返す暇なーい! しかもお前誰? 知らなーい!W

自分で手を下さなくてもSoul 自然に自然から自然に戻される

優しいうちにPlease!(Shhhhhh…)

どーでもいいことで Don’t wast my time,

子供達と以外 遊ぶ暇ない簡単な日なんて1日もない

I got 2 kids,I got music,I got bruises But I gotta do this

知りもしないのにガヤガヤうるさいエーアイキライ?

それでもオーラーイ

言ってろ餓鬼 お前はただのB

言ってろダニ お前はただのItch

Fake なパーティで楽しんでな誰の誰が誰とかの世界

I’m done with that 調子に乗らない

自分で自分の荷物は持つ 気分であなたの荷物も持つ

人は助け合ってこそ 長く持つ

I’m still the game Still in the fame Feelin the pain

Breaking the chains Making a change

文句があるならやってみろ

子育て仕事にピース・トゥ・ザ・ワールド

 

YURIYAN RETRIVER

My daddy is dog and my name is a B

私がレトリィバァだ The baddest B

オリジナルスタイルで喰らわす 世界のステージ ジャッジ唸らす

Hmmm Looking at my 豊満バディ冗談なし 童貞総立ち

でもでもごめんね お断り 結ばれてるの Shohei Ohtani

私はシラフ 噛まない Talk

近づくなよ If you can’t take jokes

ごちゃごちゃ言うやつ横目に気楽 一括で買ったベンツで帰宅

SkrrrrrrI’m the main B Netfilixでも主役張るし

私のこと嫌いなHaters え?悲しい

まだおもんないとか言ってんの?文句があんならトロフィー見せろ

血反吐 吐くほどの努力の結晶 何度落ちてもまた登る決勝

女芸人 新境地開く

こちとらまじで覚悟が違う あの日のわたし 自身に誓う

ふざけ倒すのが私の美学

 

*元の歌詞は公式YouTubeの概要欄にあります。

 

youtu.be

 

「私たちが救護施設に出会うまで」第二回が更新されました

東大の松井研究室が運営しているREDDYにて、始まった新連載「私たちが救護施設に出会うまで」の第二回が公開されました。

 

アルコール依存症ギャンブル依存症になり、刑務所に七回入った俺【前編】

www.reddy.e.u-tokyo.ac.jp

 

ぜひ、お読みください。

続きは現在執筆中ですので、お楽しみに!

 

 

「車掌27号大カルタ展」に行ってきました

20年ぐらい付き合いがあり、編集スタッフもやっている老舗ミニコミ「車掌」の展示が高円寺で開催されているので、行ってきました。

車掌は塔島ひろみ編集長が作成しているミニコミで、毎回、想像をはるかに超えたものを作るのですが、今回は「車掌をカルタで作る」と塔島さんが決め、編集部員や知り合いに白紙のカルタに手書きで絵と文字を書いてもらうという編集方針になりました。

全て手書きのため、売れてしまうと、2度と見ることができず、どんな札があるのか誰もわからないため、展示をすることになりました。

会場は高円寺のグッドマンというライブハウスで、店内に貼れるだけカルタを貼ることになり、貼りきれないものはテーブルに置いて見てもらうという方式になりました。

カルタの数は現在六千枚ですが、百部作りたいため、あと四千枚必要だそうです。

昨日が無料開放日でカルタ大会も行われるので、行ってきました。

精神疾患の自分が言うのもなんですが、狂気を感じる展示でした。

 

カルタ大会も行われました。全部「そ」の札という恐ろしいカルタです。

しかし、意外とゲームとして成立できており、楽しかったです。

無料開放日はもうありませんが、グッドマンはライブハウスなので、ライブを見に行けば、展示も見られます。

 

グッドマンのHP

http://koenjigoodman.web.fc2.com/

私のカルタもあるので、探して見てください。