エリコ新聞

小林エリコのブログです。

コロナ狂想曲

ここのところ、コロナウイルスで世の中が大変騒がしい。あんまりこういう事態は起きないと思うので、忘備録的にブログを書いておこうと思う。

先週か先々週あたりから、コロナウイルスが日本にもやってきて、世間がざわついている。ニュースもコロナ関連ばかりだし、街中の人たちもみんなマスクをつけている。

しかし、マスクはいつも薬局では品切れなので、みんなどうやって手に入れているのか疑問だったのだけれど、原稿を書くために朝早く喫茶店に向かう途中、薬局にものすごく長い行列ができていた。みんな、ここまでしてマスクを手に入れているのか!とかなりビックリした。手に入らない人は、手作りとかしているそうだ。

お店の店員さんもほとんど、マスクをつけるようになった。確かに、たくさんの人と接触するから致し方ないといえる。

この間の週末に、映画を観に商業施設に行ったら、ナプキンがごっそりなくなっていた。何事かと思ったら、紙不足の誤報(?)が流れたらしく、トイレットペーパーやティッシュも無くなっていた。今日、家のトイレットペーパーが無くなってきたので、薬局に買いに行ったら、あらかたなくなっていて諦めて帰宅する。3ロールほどあるので、なくなる頃には手に入るといいと思うのだが、家のトイレはウォシュレットなので、最悪、紙がなくても大丈夫では?と考えている。(インド旅行に行った時、紙がないトイレに入ったことがある。インドはお尻に水をかけるだけ)

ちなみに、私はコロナ対策を全くしておらず、マスクもつけないし、紙類の買いだめもしなかった。スーパーに行った時に、缶詰め類が減っていて、少しビビった。

ニュースは一応見ているけれど、完全に自己防衛できそうにないし、かかったら運が悪いというようなものの気がしている。