9月に夏休みをいただいて台湾に旅行に行ってきました。
私はもう二度と海外旅行に行けないと思っていたので嬉しかったです。
最後に海外に行ったのは１０年以上前で、その後はあまり人間らしい生活を送れず、社会の底で泥水をすすっているような生活でした。
今は随分人間らしくなったのですが、未だに自分の生活の下層加減を思うと悲しくなります。でも、海外に行けたので、相当恵まれている。
台湾は全体的に建物が古く、こういう物件なんかにも出会えて楽しかった。
台湾で食べたかったのは小籠包でして、めちゃくちゃ美味しかった。蒸餃子も美味しかった。美味しくて頭の中には多幸感しか生まれなかった。
名物にうまいものなしという言葉がありますが、マンゴーかき氷は美味しかった。上に乗ってるのがパンナコッタ。かき氷の氷が牛乳を凍らせたものなのか、なんか味があった。ただ量が多いので、二人で食べるとちょうどいいと思う。
千と千尋の神隠しの舞台になったという場所。名前を失念。観光地のため混んでいたし、アクセスも悪かったが、眺めとか雰囲気はかなり良い。夕方から夜になると提灯に灯りがともるので良い感じになる。
淡水というところは海辺の町で雰囲気が良かった。台湾は地下鉄であちこち行けるし、地下鉄もわかりやすい。
台湾は食べ物が全て美味しいという夢のような国だったので、また行きたい。お金を貯めないと。
